【学生向け】学生が動画を作る際のクイックマニュアル

2020年2月22日

こんばんは。
ブログを書いているChimoです。

今回お伝えするのは
主に高校生から大学生、専門学生などの
学生さんが学校の出し物などで動画作成をすることに至ったときに
ぜひ目を通してもらいたいことを色々まとめた記事です。

You Tubeなどで動画社会が広がる中で
若い子ならば教わることなく動画作成という理念自体は
頭に入っていると思います。

スマホで撮った動画をつなげて実況音声入れて
字幕つける。イラスト屋の素材やフリー音声入れればいい。

まぁこれらができれば動画は作れます。
でも、そもそも動画って何使って作るの?
無料で作りたいけど、広告とか透かしが出る有料ソフトは
使いたくない。

そういった人たちのためのガイドマニュアルです。

動画ってどうやって作るの?

まずは基本のおさらいです。

  1. 動画作成の計画を建てる
  2. 絵コンテを描く
  3. 撮影スタッフがいれば、みんなと共有する。
  4. 撮影機材を用意する
  5. 撮影環境を確認する
  6. いざ撮影!
  7. 撮りためた動画を整理する
  8. パソコン、スマホで動画を編集する
  9. 作った動画を書き出す
  10. できあがり!

動画はまず、計画立てから始めよう!

動画は素人の場合、すぐに思い立ったら、
スマホのビデオカメラモードを立ち上げ現場に向かって
撮影を始めがちです。

撮ってみてください。

計画立てがない場合、手ブレしまくり、
取りたい人物が定まっていないので、無駄に全体ばっかりの撮影
あっという間にスマホの容量も満杯になり、撮影不可に…

こういったトラブルを防ぐためにも極力計画を立てましょう。
一人で取る場合は別に自分自身の行動ですので大丈夫ですが、
チームで動画を作る場合は計画立てが重要視されます。

検索で「絵コンテ PDF」と検索をかけると絵コンテのファイルがダウンロードできます。
絵コンテは取りたい動画のシーンを先に絵に書いて計画立てておくことです。
動画編集する際にも仲間にどんな動画にしたいのかを共有しやすくなるので
ぜひプリントアウトして、色々書き込んでおきましょう。

動画作りのアイデアが思い浮かばなかったら…?

さて、アイデア考えるか…
っていっても手が動かない…アイデアが全然爆発しない…
こういうときは待ってたって時間の無駄です。

You Tubeなどでアイデア探しに行きましょう。
見ておくべきものは「制作会社などが作ったガチの動画」と
「自分と同レベル(作れる範囲)」の動画を比較すること。

何も見ずに作ってしまえば、中学生の学芸発表会のような
単純な動画で仕上がってしまいます。クォリティを上げたいならば
いま世の中で出てるプロの動画を見て作りたい動画の理想形を見つける、
つぎに自分たちでどの範囲までそのレベルにたどり着けるかを
先読みしながら考えていきましょう。

撮影機材を用意しよう

アイデアが固まったら動画撮影の準備です。
手元にあるのはスマートフォンでしょう。
一応コレでも取れます。ですが、せっかくの動画作りで
品質を上げたいならば、ちょっと家の周りを探してくる、
学生さんなので、職員室の先生に頼んでいいカメラを貸してもらう
など、できる範囲でカメラがないか探してみるといいでしょう。

ビデオカメラ、一眼レフ、スマートフォン、デジカメ…

特に地味にめんどくさいのがiPhone。
学生さんの9割がiPhoneをお持ちだと思います。
iPhoneは後でPCに撮った動画を移す際にも専用ソフトを
使ってじゃないとPCにコピーできないなど厄介事も多いので
楽したいならば、ビデオカメラなどで撮影に挑むことを推奨します。

Androidの方はUSB感覚でコピーできるのでそのまま撮影しても構わないでしょう。
近くにAndroidのスマホを持っている人が居たら、その人に撮影をお願いするというのが
手っ取り早いと思います。

ついでにコレも用意しよう

・三脚
・カンペ用スケッチブック
・外付けマイク

三脚は買ってください。
コレがあるないでド素人が撮ったブレッブレな動画になるのか
映画会社が作ったようなブレ一つない完璧な動画に仕上がるか、
差が出てきます。

学校とかならば多分職員に聞けば誰かは持っている人がいると思います。
(広報用とかで)お願いして貸してもらうのも手ですね。

撮影しよう

いざ撮影。
でも、スマートフォンならちゃんと撮影設定は済ませましたか?
撮影の画質は最高画質の設定で。

今どきのスマートフォンなら4K撮影も対応していることが多いです。
30FPSか60FPSの選択肢もあると思いますが、60FPSを選んでおきましょう。

極力手ブレを抑えて、カメラも複数設置しておきましょう。
1カメ、2カメ。視点が複数あると、動画編集の際にも
様々な角度からの動画を作れるのでありきたりな暇動画になるのを
抑えることができますよ。

撮影が終わったら整理しよう

ココも重要な工程です。
撮影終わって部屋に戻ったら、撮った動画をちゃんと整理しておきましょう。
フォルダーに分ける、フォルダーの名前は撮影した日付にする。

動画の編集担当の人が居たらその人にまとめて管理してもらう…
どこを撮ったのかといったのもお互いに連絡しておく機会です。
チーム全体で折り返しのタイミングということもあるので
ミーティングでもして全体の進捗状況を確認し合いましょう。

後半戦!動画の編集

ココから肝です。
たまに、動画編集でうまく行かないからやっぱやめた。
なんて放置して動画作成自体を放棄してしまうケースも見受けられます。

面倒くさい作業にも感じることでしょう。
モチベーションの低下しやすいタイミングですので
チームみんなで盛り上げながら動画編集を存続させてくださいね。

で、

編集はスマホでやるか、PCでやるかに大きく別れます。

生まれてPC触ったことないや。スマホにしよ。
こういった選択を取るならば、品質は…

できるならばPCでの編集を推奨します。

スマホで動画編集は単純に動画をつなぎ合わせて、
曲1曲、ほんとに最低限の編集、
授業の提出締め切りギリギリで出すのならば仕方ないものですが、
編集アプリも有料のものが多く、中には無料と謳っても
実質会社のロゴがでかでかと動画に上書きされたり、
10秒間しか書き出せません。などの縛りも多く見られます。

iPhoneを持っているならばiMovieで仕上げる手もあるでしょう。

PCでやる。ってなってもノートPCは極力控えてください。
昔はノートPCで動画編集をやる「ムービーメーカー」というソフトが
無料で使えてましたが、Windows7の終了でもう使えなくなってます。

ってなったらネット上で動画編集ソフトを探してくるしかありません。

動画編集ソフトは何があるの?

色々あります。
基本有料ソフトか、無料で使えるフリーソフトに別れます。

AdobeのPremiere。
Adobeはフォトショップなどで有名なクリエイト専用ソフトを
売り出している会社の動画ソフト。
テレビ局などでも使われてるくらいの機能てんこ盛り、
逆に素人が完璧に使いこなすのが不可能なくらいのハイレベルソフト。
買うってなったら月額制で毎月2万円。年間で見れば24万円。
もちろん支払いはクレジットカードのみ。

学生が使うには敷居が高すぎますね。
たまに学校のPC室でAdobeのソフトを導入してる学校もあるので、
PC室の担当職員に聞いてみるといいかもしれません。
ワンちゃんインストールされてたら儲けもんです。
ばりばり使って24万円分の動画編集をこなしましょう。

動画編集ソフトは何があるの?弐

多分Adobeは使える人がそんなに多いわけじゃないので
フリーソフトでおすすめのものを紹介しておきます。

http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/

AVIUTILというソフトです。
ニコニコ動画などでクォリティの高い動画を作っている人は
皆このソフトを使っています。

完全無料で改造して使うというのがメインの使い方。
使いたい機能をネットから拾ってきて
付け足して使ってはじめてプロレベルの動画に仕上げることができます。

PCの操作が全くわかんないのであれば扱うのは難しいでしょう。
ですが、ネットで検索すれば使い方は山程日本語で書かれてます。
中にはご丁寧のYou Tubeでアプリの使い方を解説してもらっているのもあります。